不動産ご購入の流れをご説明します。
一生の買い物になる方も多いかと思いますので、念入りに事前の準備や調査をすることが大切です。不動産購入にまつわるご相談も、SAトラストにお任せください。お客様のご要望や状況に合わせてご提案させていただきます。
不動産を購入するには、物件の価格に加えて、税金・諸経費などさまざまな諸費用が必要になります。
この諸費用部分の目安は、物件の価格のおよそ6~9%です(※中古マンション・中古一戸建ての場合)。
その他、引越し代や家具代、場合によってはリフォーム代なども必要になってきます。
上記を踏まえて、不動産購入にかかる総額を把握しておきましょう。
物件購入にしないためにも、情報収集を行い、更に予算や地域・希望する間取り等の条件を整理し、希望する物件を絞り込んでいきましょう。
ぜひSAトラストにもご相談ください。不動産のプロとしての目線から、アドバイスやご提案をさせていただきます。
現地見学すれば、物件の状態だけでなく周辺の環境なども知ることができます。気になる物件は、どんどん見学することをお勧めいたします。
もし1件目の物件が気に入ったとしても、他の物件もいくつか見るようにすると、比較ができて更に検討材料が増えていきます。
また、この段階で不動産屋と相談して、契約条件や資金計画等のチェックをしていきます。
ご購入したい物件が決まったら、具体的な資金計画、契約引渡し条件等を決めます。
入居希望日、購入価格等を決定し、いつ契約をするかの購入申込書(買付証明書)を、書面にして不動産会社に提出します。これを基に売主さんと諸条件の交渉をいたします。
契約に際し、重要事項説明と署名捺印を行います。
購入物件について、宅地建物取引業者が不動産の重要な事項について、書面を交付の上説明するよう法律上義務付けられています。
売買契約内容に納得したら売買契約書に署名捺印し、手付金を支払います。この時点で売買契約成立です。
住宅ローンの申込みや、中間金・残金の支払い、また、所有権移転登記申請の手続きと諸費用(固定資産税・都市計画税・管理費・修繕積立金など)の支払いや手数料(仲介業者・司法書士など)への支払いなどを行います。